目指せ甲子園への道 がんばれ幹太くん

こんばんわぁヾ(*^▽^*)〃

昨日の興奮が冷めないうちにAチームの試合

内容を報告しますね((((oﾟ▽ﾟ)o))) ﾄﾞｷﾄﾞｷ♪

それでは、始まり～始まり～(￣0￣)


強い日射しが照りつける中、準々決勝が始まりました。

相手は久志ガッツさんです。

今日の先発はリクト、初回を三人で抑え無難な

立ち上がりです。

攻撃では１、２回とチャンスを作るが無得点。

しかし３回にタイムが四球で出塁すると、盗塁

と内野ゴロで二死三塁で打者は三番ケンタ。

ケンタの打った打球は左中間にあがり、レフト

が懸命に取りにいくがグラブを弾き先取点が入る。

その後は久志、大北、無得点のまま６回に突入。

６回二死までノーヒットピッチングだったリクト

が、二死から内野のエラーで出塁を許すと、

次打者にレフト前で二死１、２塁とし、さらに

センター前に弾かれ同点。

二死２、３塁で四番を迎え、打った打球はキャ

チャーの頭上に上がり、打ち取ったと思った瞬間、

キャチャーミットからポロリ…

嫌な予感がした次の瞬間、予感は的中し打球は

右中間を破り二者生還し逆転を許してしまう。

さらに次打者にもセンター前に落とされ１点追加。

さすがに終盤の３点差は厳しい…

たぶん諦めてた人もいたと思うが、選手達は

誰一人諦めてませんでした。

6回はチャンス作るも無得点。

残すは１イニングのみ。

ここから選手達の底力を見ました。

先頭タイキが死球で出ると、タイムの二塁打、

四球、連続安打に四球で一気に同点に追いつき、

試合は延長特ルーに突入。

マウンドには７回から上がったリュウマが気迫

あるピッチング。

先頭をキャチャーフライに打ち取ると、ここから

さらにギアを上げ連続三振の圧巻のピッチング

で無得点に抑え、その裏の攻撃は先頭ケイノスケ、

二球目にワイルドピッチで三塁ランナーが入り

ゲームセット。

なんとか準決勝に進む事ができました。

この試合で子供達は改めて野球の楽しさ、そして

怖さと１点勝負の厳しさを学んだと思います。

久志ガッツさん、ありがとうございました。

応援団の皆さん暑い中お疲れ様でした～。

準決勝の模様は後日報告します。

久志ガッツさんとの試合は、ジュニアのメンバー

が前日に名護団地少年野球ジュニア戦でサヨナラ

負けをした時にジュニアの選手に足りなかった気

持ちを見せてもらえた、大事な試合内容でした。

素晴らしい、先輩達を手本にこれからの成長を期

待したいと思います(^_^)v

Aチームの選手みんな～決勝も今回のように強い

気持ちで東江少年野球さんにぶつかって下さいね

では、また後ほど…………<(_ _)>