目指せ甲子園への道 がんばれ幹太くん

こんにちは～

ジュニアの練習の結果報告ですｗｗｗ

日曜日は真喜屋小学校にて、真喜屋ファイターズジュニアさん

名団ジュニアさんと練習試合を行ってまいりました。

１試合目は同じ学校のライバルチーム？名護団地少年野球ジュニア

さぁー試合開始です。

子供たちも気合が入ってるかと思いきや・・・・

やはり、同じ学校の同級生同士、学校では仲良く遊ぶ間柄なので、

気合と言うより、遊び感覚になってます。

そこで、気合を注入。

少しは変化が出たかなぁーと思いつつ、プレーボール。

先発は、尚吾、キャッチャー幹太のバッテリー。

最近、安定してきている尚吾でしたが、初回に２失点。

しかし、悪い内容ではなかったので、一先ず安心。

その裏に、得点して一気に逆転。

気合が効いてきました。

尚吾は３回を投げて、２失点のみ、上出来です。

４回からは、幹太が先発。

心配した立ち上がりも、安定していたので、これが次に

繋がってくれればいいのですが・・・

最終回にエラーなどで２失点をして、一気に逆転されるか

と思いましたが、何とか勝利することができました。

６対４でオーシャンジュニアの勝利。

今年に入って、名団ジュニアさんには、負け越していまし

たので、少しずつは追いついてきているのかもｗｗｗ

ただ、名団のエース、キョウヤが投げるとまったく持って

打てません（泣）

いいピッチャーですよー何といってもバッティングもかなりの

ものですよ。

ただ、この日は、少し球が上ずっていたので、助かりましたが

本番では要注意です。

２試合目は、真喜屋ファイターズジュニアさん

先週の練習試合では、なかなかの好ゲームでしたが、今日は？

お昼を食べてから、子供たちに「集合ーオーダー発表するよー」

ゾロゾロと集まる子供たちｗｗｗ

「はいっさっと集まるー」

さささささっ！！

うん？１・２・３・４・・・・・・・・

「あれ？２人いないけど誰？」

「柊友と尚吾！」

「あーお昼食べに出てたなぁ」

「よしっ、柊友達が遅れた場合のオーダー発表するよー」

こはく、龍之介の目がキラキラしてます。

一番、ピッチャー      幹太

二番、ショート         尚悟（玉）

三番、ファースト　    純希

四番、キャッチャー   知輝

五番、サード　　　　　　椋

六番、レフト　　　　　　卓斗

七番、センター　　　　裕貴

８番、セカンド　　　　　こはく

９番、ライト　　　　　　龍之介

「おおおおおおー、こはく～、龍之介頑張れよー」

「はい、戻ってきたときのオーダー」

一番、サード      　　柊友

二番、ピッチャー　　　幹太        

三番、ファースト　    純希

四番、ショート  　　　尚悟（玉）

五番、キャッチャー　知輝

六番、セカンド　　　　椋

七番、センター　　　　尚吾（上）

８番、レフト　　　　　　卓斗

９番、ライト　　　　　　裕貴

でいきます。

「えーーーーーー」

なんだかんだで、試合開始１分前に帰ってきましたが、

子供たちの中では、こはく、龍之介を出してあげたい様で・・・

そこで、コーチに相談。

「こはく達を先発で出そうか！」

「いいんじゃないですか！経験ですよ」

と言う事で、こはく、龍之介を先発。

しかも、フル出場で行くことを決定。

真喜屋さんには申し訳ないですが、後輩の育成と思って、

プレーボール！！

先発の幹太は、１番のキャプテンにいきなり、レフト戦への

スリーベースヒット、そして運良く？龍之介のいるライトへ

フライが・・・

龍之介もふらふら～しながら落下点へ行くも、捕れませーん（笑）

で２塁打。

幹太～気にするなよーｗｗｗ

ベンチは爆笑と拍手「龍之介～後ちょっとで捕れるよー（笑）」

そのまま、試合は進んで、バッターこはく！

ボールをよく見て～必殺！バント・・・・


コロコロとピッチャーとキャッチャーの間へ・・・・・

まさかのこはくのバントに動揺したのか、ファンブルしてくれて

こはくはセーフ！！

「こはく～ナイスバントー」

「リードは小さくても大丈夫よー」

しかし、足に自身のあるこはく！

いざ、盗塁・・・・

キャッチャーからのナイス送球！

塁間で止まって、ファーストへ猛ダッシュで戻るこはく。

セーフ！！

次も盗塁！またも同じくファーストへ猛ダッシュで戻る。

「えーわざわざセカンドに投げなくてもファーストへ投げれば

いいさぁー」

真喜屋の選手のナイスなキャッチャーへの掛け声

ここでもベンチには笑みがこぼれています。

そして、ワイルドピッチでこはくはセカンドへ・・・

いやー嬉しそうでしたｗｗｗ

でっ最終回までに６対１で負けてます。

先頭バッターは裕貴。

あえなく三振。

次はこはく。

２回フルスイングして２ストライク。

そして、必殺バントをしようと構えると・・・・

ベンチからは「こはく～バントするな～２ストライクぞー」

２ストライクでバントをしないように言われたこはくは、スイングして

三振！しかしキャッチャーがファンブル。

ファーストへ・・・・ナイス送球で２アウト。

次は、龍之介。

ブンっと振って当たった打球は、相手のエラーを誘い・・・セーフ！

龍之介は初出塁。

次は、尚吾・・・四球を選び、２アウト１・２塁。

そして、柊友が絶妙な三塁戦へのセーフティーバント。

そのボールを取ってファーストへ・・・と思いきや、サードへ。

オーマイゴット！

龍之介はセカンドベースに・・・・３塁フォースアウトで試合終了。

龍之介は何が何だか分からない様子。

試合後のミーティングで、説明して「今日も１つ勉強になったなぁ」

「はい！」

龍之介、いい返事だ！

そして、帰宅してこはくはぶつぶつ・・・

「バントしたかった」

「でも、２ストライク取られてたでしょ、バント失敗するとアウトに

なるから、みんなはバントするなーって言ったわけさ」

まだ、納得してない様子。

「絶対成功させる自身があったの？」

「うん」

「よし！次はバントしてみような」

「うん」

と言うわけで、メークドラマは無かったですが、２名には大きな

経験になりました。

真喜屋ファイターズさん、名護団地ジュニアさん、練習試合して

いただきまして、ありがとうございました。

やはり、ジュニアの野球は笑がないとだめですね～




こはく～、龍～頑張れよーｗｗｗ

今日は、この辺で・・・